本日（3月14日）、中央動物看護専門学校と北軽井沢地域との包括的職業教育連携協定式が、北軽井沢住民センターにて行われました。

当グループは「教育から地域に活力」をコンセプトに、「長野原町(北軽井沢地域)における人口減少に歯止めをかけたい、生産年齢の若返りを図りたい、そして全盛期のような活力ある北軽井沢地域にしていきたい」との想いから、北軽井沢キャンパス化計画を立ち上げました。

北軽井沢の強みである自然と酪農、そして自然との共存共生で築き上げてきた産業と観光素材、これらのリソースと教育を掛け合わせることにより、今までとは違う新しい形の職業教育連携を実現していきます。

この連携により、学生は地域全体から「動物、自然、新エネルギー、産業、観光、歴史、経営、運営、コミュニケーション力」など、幅広い学びをそれぞれのプロフェッショナルから吸収し、教育的要素と社会的要素の両面から学生の資質向上と実践力育成をしていきます。
また同時に、相互の人的及び知的資源の交流を図りながら、地域社会の発展と活性化にも目を向けることが出来る人材育成を目指します。

中央動物看護専門学校と包括的職業教育連携を締結する連携先は以下。(順不同)

北軽井沢観光協会、一般社団法人嬬恋村観光協会、有限会社バイオトラスト軽井沢牧場、有限会社萩原牧場、上谷川牧場、株式会社COW GARDEN、株式会社人間牧場、軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130、プレジデントリゾート軽井沢、ホテルグリーンプラザ軽井沢、協力:長野原町
以上、10 団体。

関連記事が3月15日上毛新聞一面トップ記事掲載されました。

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