NEWS
お知らせ
【活動報告】第21回伊勢崎シティマラソンにてトレーナー活動を実施!学生がランナーを全力サポート
2025年12月7日(日)、伊勢崎市華蔵寺公園運動施設で開催された「第21回伊勢崎シティマラソン」に、本校のスポーツ柔整学科の学生が参加し、ランナーの皆様へのコンディショニングケアを行いました。
■ レース前からゴール後まで、トータルでサポート
当日はハーフマラソンをはじめ多くの種目が行われ、会場はランナーの熱気に包まれました。 本校は会場内に「トレーナーブース」を設置。レース前には怪我予防のためのストレッチやウォーミングアップのサポートを行い、レース後には完走したランナーへ疲労回復のマッサージやストレッチを提供しました。
■ 「教科書にはない学び」を現場で実感
今回の活動は、学生たちが授業で学んだ知識を実践する貴重な機会となりました。 限られた時間の中で、ランナー一人ひとりの身体の状態を見極め、適切なケアを行うことの難しさと重要性を実感する一方で、施術を受けた方々からの「ありがとう!」「体が軽くなったよ」といった温かい言葉は、学生たちにとって何よりの励みとなりました。
■ 成長と地域貢献への思い
当日の様子は上毛新聞(12月8日付)でも紹介され、平井亮輔学科長の「技術を生かす貴重な機会であり、社会性や協調性も磨くことができる」とのコメントと共に、地域に貢献する学生の姿が取り上げられました。
参加した学生からは「教科書だけでは学べない現場のリアルを知り、柔道整復師を目指す者として成長できた」との声も聞かれました。 中央スポーツ医療専門学校では、今後も地域スポーツの現場に積極的に参加し、皆様の健康とスポーツ活動を全力でサポートしてまいります。
ブースにお立ち寄りいただいたランナーの皆様、そして貴重な活動の場をくださった大会関係者の皆様、誠にありがとうございました。
掲載記事
・上毛新聞(2025年12月8日付 地域面14面)
