子どもの頃に優しくしていただいた歯科衛生士に憧れ、一生続けられる仕事ということもあり、歯科衛生士を目指しました。現在は、スケーリング、ブラッシング指導などの予防処置や保健指導だけでなく、診療補助や詰め物の調整なども行っています。
最近は口腔環境と全身疾患が密接な関係となっているため、予防処置に携わる歯科衛生士が患者さんに与える影響、保健指導を通じた患者さんへの動機付けなど、責任も大きく、１０年目となる今でも毎日が勉強で、とてもやりがいのある仕事です。
学校の勉強は専門的なことで、難しい科目はあります。また、国家試験も大変ですが、先生が分かるまで優しく教えてくれ、同じ目標や夢を持った友だちと支えあうことができるので、安心できます。
キラキラと輝く歯科衛生士を目指してください！
浅香 望 さん
やまぎし歯科医院 勤務
太田市立商業高等学校 出身
私が歯科衛生士を目指したきっかけは、高校時代の歯科検診の際、歯科衛生士さんがとても素敵に見えて「私もこうなりたいな。」という気持ちからでした。3年間の中央医療歯科専門学校で過ごした、楽しく、充実した日々は私にとって一生の宝となることでしょう。歯科衛生士になってからは毎日、新たな発見があり、毎日が勉強です。患者様とのコミュニケーションをとりながら治療に関わり、「ありがとう」という感謝の言葉を頂いたときや、自分自身の成長を感じられたときには、本当にやりがいを感じ、とても充実した日々を過ごしています。
歯科衛生士の仕事は一生ものです。女性が社会で輝くことは素晴らしいことだと私は思います。ぜひ皆さんもキラキラと輝く歯科衛生士を目指して頑張ってください。
新人歯科衛生士として日々、頑張っています。今は、診療補助やスケーリング、ブラッシング指導を行っています。患者さんの歯肉の状態が良くなったり、患者さんのモチベーションが上がったりすると、私自身も嬉しくなります。
高校時代、医療職に就きたいという希望があり、母親に相談したところ歯科衛生士を勧められ、中央医療歯科専門学校に入学しました。学校生活は先生も優しく、友だちにも恵まれ、楽しく充実した3年間でした。国家試験はとても大変でしたが、分からないところは友だちと教えあい、先生に遅くまで付き合ってもらい、勉強しました。これから歯科衛生士を目指す皆さんも中央医療歯科専門学校で頑張って勉強して、私たちと一緒に1人でも多くの患者さんの笑顔をサポートしていきましょう！