来たる2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪で、新たな熱戦が繰り広げられるスキーモ。その日本一を決める日本選手権・志賀高原大会が4月20日、長野県の志賀高原横手山スキー場を舞台に開催されました。
注目が集まるスプリント競技において、女子の頂点に輝いたのは、中央カレッジグループ所属の上田絢加選手です！
スキーモは急峻な斜面を滑り止めをつけたスキーで駆け上る、スキーを担いでブーツで登る、スキーで滑り下りるという3つの動きで構成されており、タイムを競うスポーツです。中でもスプリントは、その名の通りスピード感あふれる種目です。
上田選手は、スタート上位に立つとブーツで登るセクションで一気に後続を引き離し首位に。その後も冷静なレース運びで見事優勝の栄冠を掴み取りました。
上田絢加選手、本当におめでとうございます！今後のさらなる飛躍を心より応援しています。