MAEBASHI GUNMA LAW COLLEGE

【新設】令和7年度4月スタート

国家・地方公務員技術職コース

国家公務員(一般職)、都道府県職員、 市町村職員など技術職公務員を目指す。

憧れの警察官、消防士を目指して。夢を夢で終わらせない。

教養試験・専門試験ともに万全の体制で合格を目指す。

短大卒程度公務員受験可

専門士称号取得

職業実践専門課程対象コース

技術者コースのPoint

電気・土木・農業の3専攻。それぞれの技術職の公務員試験対策が可能。
専門試験の対策も基礎・基本から理解を促す授業。初めて専攻分野を学ぶ方でも大丈夫。
充実の教養・専門・面接・論文(作文)対策。蓄積した過去データから万全のサポート。

〈技術職コースの特徴〉

  • 1.短期集中型

  • 2.公務員試験の再挑戦

    ★★

  • 3.基礎からじっくり学ぶ

    ★★★

  • 4.職場見学で職業理解

    ★★★

  • 5.ボランティア・アルバイト・課外活動で社会体験

    ★★★

  • 6.学校行事の数

    ★★★

電気専攻

電気設備やエネルギーの分野で暮らしに貢献。電気職公務員を目指す。

電気専攻のPoint

電気分野の基本である数学・物理を基礎から学習。初めて学ぶ人でも安心。
専門科目は電気基礎の勉強からスタート。電気回路の基本から学ぶことで、着実に知識をつける。
ネットワーク用語やプログラミングなど、情報技術分野の出題にも対応。

電気職公務員の仕事内容

電気職の公務員は、空港や発電所、下水道施設、公営住宅など、様々な施設において、電気設備の日常点検や障害発生時の復旧対応などを行い、維持管理に貢献します。また、設備の改修や新設を行う際には、計画・設計から施工事業者への発注、施工管理までの全てに携わります。

土木専攻

公共工事やインフラの分野で暮らしに貢献。土木職公務員を目指す。

土木専攻のPoint

土木職には欠かせない数学・物理を基礎から学習。受験の土台となる知識を早期に養う。
専門試験で出題数の多い科目を重点対策。解法を基礎から理解し、得点源に。
情報技術基礎の出題にも対応。頻出の出題パターンの演習で、効率良く学ぶ。

土木職公務員の仕事内容

土木職の公務員は、河川や道路、港湾、空港、公園、橋梁など、様々なインフラ・施設において、維持管理の計画立案を行います。また、設計・積算に基づいた工事の発注や監督も行います。そして、交通の円滑化や災害に強いまちづくりなどを通じて、幅広く暮らしに貢献します。

農業専攻

農業振興や農地保全の分野で暮らしに貢献。農業職公務員を目指す。

農業専攻のPoint

暮らしにおける農業の重要性を学び、農業学習の基礎を固める。
種類別の栽培方法から、畜産、農業経営まで、出題範囲を体系的に学ぶ。
実習を取り入れたカリキュラムで、実践的な専門知識を学ぶ。

農業職公務員の仕事内容

農業職の公務員は、都道府県では、農産物改良のための普及指導員や試験場の研究員として、地域農業振興に携わります。市町村では、農地保全のほか、農業の担い手育成に携わります。また、地場産品の開発やPR活動など、地域のブランドづくりに取り組む業務もあります。

目指す公務員

主な就職先の一覧をご紹介します。

  • 電気専攻
    ・国家公務員一般職(技術) ・都道府県(電気)
    ・政令指定都市(電気) ・市役所(電気)
    ・町村役場(電気) ・警視庁警察行政(電気) ほか
  • 土木専攻
    ・国家公務員一般職(技術) ・都道府県(総合土木)
    ・政令指定都市(土木) ・市役所(土木)
    ・町村役場(土木) ・土木技師 ほか
  • 農業専攻
    ・都道府県(農業) ・市役所 ・町村役場
    ・農業技術員 ほか

高卒程度 国家・地方公務員(技術系)の主な試験内容

  • 教養試験択一式で、中学・高校の学習内容が問われる一般知識分野と、公務員試験特有の科目が中心の一般知能分野から構成される。近年では時事的内容の出題が増加している。
  • 専門試験各技術職試験の区分に応じて、職務上必要な専門的知識について問われる。多くの試験は択一形式だが記述式で出題される公務員試験もある。
  • 作文試験(論文)課題に対する理解力や文章による表現力、また人柄や性格などが公務員として相応しいか判断される。
  • 適性検査(適性試験)主にクレペリン検査やYG性格検査、事務適性試験などが行われる。これらの検査の特性を把握したうえで試験に臨む必要がある。
  • 面接試験仕事をするために必要な適性を有するか等について人物を見る口述試験。近年、「人物重視」の方針から重要性が高まっている。

1年制

MAEBASHI GUNMA LAW COLLEGE
知識と体力を育み短期で合格を目指す。
電気・土木・農業の3つの分野から、志望する専攻を選択し、2年間を通じて各分野の技術職公務員を目指すコースです。技術職公務員の採用試験では、教養試験だけではなく、各職種の専門知識を問う専門試験も課されます。このため、本コースでは、1年次から教養科目と専門科目の両方を学んでいきます。特に、専門試験の対策は、各専攻の基礎の授業を軸に、ゼロから学ぶ人にも分かりやすい授業を行い、段階的に専門知識が身につけられます。2年目は、教養・専門の両方で、1年目で習得した知識をベースに試験対策を徹底。得点力をつけるとともに、論文(作文)・面接対策も行い、万全の体制で試験に臨みます。
共通 電気専攻 土木専攻 農業専攻
1年次前期 職業研究
公務員リテラシー
<教養科目対策>
・判断推理
・数的推理
・文章理解
・資料解釈
・社会科学
・人文科学
・自然科学
<専門科目対策>
・工学基礎(基礎数学・物理基礎・情報技術基礎)
・電気基礎
・電気機器、電力技術
<専門科目対策>
・工学基礎(基礎数学・物理基礎・情報技術基礎)
・測量
・構造力学
<専門科目対策>
・農業基礎(農業と環境)
・作物
・野菜
1年次後期 フィールドワーク 時事・作文対策 ・電子回路
・電子技術
・電子計測制御
・情報通信技術
・水理学
・土質力学
・土木構造設計
・土木施工
・社会基盤工学
・果樹
・草花
・畜産
・農業経営
2年次前期 面接対策
公務員リテラシー
一次試験直前期演習 模擬試験
公務員一次試験
2年次後期
二次・三次試験(面接試験)対策
公務員二次・三次試験
最終合格・内定

⚪︎希望者には、SCOAやSPI対策など受験先に合わせた補習も行っています。

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