電気通信の仕事で活躍している先輩にお話を聞きました!
NTT東日本–関信越通信保守石原 幹基さん
中央情報大学校 2020年卒業
日々、電気通信の故障修理業務を通して、多くのお客様と接しています。通信復旧後に、お客様から笑顔や感謝の言葉をいただけた際にやりがいを感じます。復旧までにかかる時間を短縮できるようにスキルの向上に努めています。努力の結果、少しずつ時間を短縮することができるようになり成長している実感があります。また、研修を通して色々な設備に触れるため、新たな知識や技術を得るための経験を積むことができ嬉しく感じています。
この仕事を目指したきっかけは、高校時代の恩師からの紹介です。「体を動かすことが好き」という私の特性から、「電気工事士」の職業を紹介していただきました。現在、群馬県内の電気通信の故障で困っているお客様の元へ出向き、体を動かしながら仕事に励んでいます。
今後の目標は、さらに高度なスキルを取得し、会社に貢献できる人材になることです。 電気工事士の仕事は、とてもやりがいのある仕事です。目標に向かって、努力をすればするほどスキルが身につき、成長することができます。電気工事士を目指している方は、常に自分自身の目標に向かって努力することを心がけてください。