スポーツトレーナーとして活躍している先輩にお話を聞きました!

※スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)としての仕事をしている方です。

スポーツトレーナーとして
活躍している先輩にお話を聞きました!

※スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)としての仕事をしている方です。

01.

01.

ザスパクサツ群馬
瀬下 良二さん
スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)

東洋医学専門学校 2017年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

ザスパクサツ群馬
瀬下 良二さん
スポーツトレーナー(メディカルトレーナー)

東洋医学専門学校 2017年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

メディカルトレーナーになることで、自分の夢である「Jリーグの舞台に立つ」ことを実現したいと考えました。

メディカルトレーナーになることで、自分の夢である「Jリーグの舞台に立つ」ことを実現したいと考えました。

私はザスパクサツ群馬でメディカルトレーナーとして働いています。仕事内容は、選手達の疲れや痛みに対してのケア、怪我をした選手達の復帰に向けたリハビリテーションをしています。

私がメディカルトレーナーを目指した理由は二つあります。

一つ目は、「Jリーグの舞台に立つ」という幼い頃からの夢を実現するためです。始めは選手としてJリーグを目指していましたが、怪我をしたため、プロのステージに立つことができませんでした。そのためメディカルトレーナーになることで、自分の夢である「Jリーグの舞台に立つ」ことを実現したいと考えました。

二つ目は、選手の夢を実現するお手伝いがしたいと思ったからです。現代は情報が溢れ、情報選択に悩む選手も多く、私の時代とは異なる悩みがあると思います。私が正しいと思うメソッドをまとめ、メゾットを選手にお伝えすることで、選手の夢を実現するお手伝いがしたいと思いました。

プロ集団の組織の中で、日本最高峰のJリーグという舞台で戦う事ができているのも、全ての基礎を学び、親身にサポートしてくださった先生方が母校にいたからだと思います。中央スポーツ医療専門学校の先生方には今でも大変感謝をしています。

今後、この仕事を目指す方に伝えたいことは、目標に対して逆算して行動することの大切さです。「いつ試験があるのか」、「いつ国家試験があるのか」等、ゴールをきちんと把握することで、いつまでに何をすべきか明確になり、目標達成を最短でできると思います。