レンジャーガイドとして活躍している先輩からお話を聞きました!

レンジャーガイドとして活躍している先輩から
お話を聞きました!

01.

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群馬サファリ・ワールド株式会社

坂本 大和さん

中央動物看護専門学校2022年卒業

日頃からより良いガイドが出来るよう考え、工夫をしていく事にも楽しさを感じています。

「日頃からより良いガイドが出来るよう考え、工夫をしていく事にも楽しさを感じています。」

私は群馬サファリパーク(群馬サファリ・ワールド株式会社)でレンジャーガイドをしています。サファリバスやエサバス・観光バスに乗って、お客様にパーク内の動物を解説するのがメインの仕事です。ガイド以外にも他部署のお手伝いや企画・イベントのお手伝いもしています。

昔から動物が好きで、将来は動物関係の仕事に就きたいと考えていました。中央動物看護専門学校入学当初から動物園への就職を希望していましたが、実習やボランティア活動を通してお客様に対して動物の解説をすることの魅力を知り、お客様に楽しんでもらえるようなガイドを目指したいと感じました。

進路について悩んでいた際、学校の先生から群馬サファリパークへの就職について提案があり、面接を通して新しくレンジャーガイドの部署が出来ると知りました。この職場なら自分が学校で学んできたことを活かすことが出来ると思ったため、群馬サファリパークへの入社を決めました。

ガイドとしての活動や他部署での研修を通して、自分が今まで出来なかった接客力の強化や、自分が今まで知ることの出来なかった動物についての知識を得ることができ、日々の仕事にやりがいを感じています。 日頃からより良いガイドが出来るよう考え、工夫をしていく事にも楽しさを感じています。

動物業界への就職を目指す方は、自分の将来のために日々の授業や実習はもちろん一日一日を大切に過ごしてください。これからの学校生活では楽しい事はもちろんですが、時に辛い事や悩む時もあるかと思います。そんな時は1人で抱え込まずに周りにいる同級生や先生方、そして家族の人たちに相談をして、解決に繋げるようにしましょう。

今後も日々の努力を怠らないよう、毎日の仕事を頑張っていきたいです。

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