保育士として働く先輩にお話を聞きました!
いそべこども園保育教諭中村 稜さん
中央情報経理専門学校 2023年卒業
中央情報経理専門学校専門学校 2023年卒業
私の仕事は、カリキュラムに沿って、遊びを通して子どもたちがさまざまな学びや経験を積み重ねられるように支援していくことがメインとなります。子どもが基本的な生活習慣を身につけることができるように、食事や衣類の着脱などの身の回りのお世話、翌日の保育の準備や行事の準備、保育室などの環境整備、クラスだよりの制作などを行っています。
現在は5歳児のクラスを担当しています。子どもたちが周りの友達と協力する楽しさを実感することができるような指導を心がけています。
私が保育士を目指した理由は、私がお世話になった幼稚園の先生に憧れを抱いていたからです。その先生は私と同じく男性で、子どもたちと同じ目線で接し、いつも子どもたちを楽しい気持ちにしてくださる姿が印象的で、今でも思い出しています。学生時代に将来の職業を考えるとき、その先生を思い出し、自分も同じように、子どもたちを笑顔にできる保育士になりたいと思い、保育士を目指すことにしました。
保育士の魅力は、子どもの成長を身近で感じられるところだと思います。子どもの成長はとても早く、日常生活の中でできなかったことができるようになることがたくさんあります。そのような成長の場面に立ち会えることが、保育士の一番の魅力だと思います。
やりがいや楽しさを感じる瞬間は、子どもたちが笑顔になる瞬間です。
私の夢を実現することができたのは、中央情報経理専門学校の先生方のお陰です。在学中は、勉強のこと、就職のこと、プライベートのことなど、あらゆることを先生方に相談に乗っていただきました。先生方がしっかりと話を聞いて、答えて下さったからこそ、今の職場で働けていると思っています。
また、実習中に悩み事があった際は、その日のうちにアドバイスをして下さり、次の日には改善して取り組むことができました。悩み事を一人で抱え込まずに実習や就職活動に取り組めたことに、今でも感謝しています。
これから保育士を目指す人も、勉強や実習等で悩み事が増えると思います。悩み事を一人で抱え込まず、周囲の人に相談し、自分の夢を叶えてください。
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駒形こども園保育教諭佐藤 愛理奈さん
中央情報経理専門学校 2016年卒業
現在、駒形こども園で保育士として勤務しています。保育園の頃から夢だった今の仕事。一番のやりがいは、毎日子どもたちの成長が身近に感じることができ、さらに自分も一緒に成長できることです。日々、学ぶことが多くて大変ですが、子どもたちの笑顔をたくさん増やしていくことにやりがいを感じています。そして、園児だけではなく保護者、職員の方から信頼してもらえるような先生になれるように、毎日を大切に過ごしていきます。