柔道整復師として活躍している先輩にお話を聞きました!

柔道整復師として活躍している先輩に
お話を聞きました!

01.

01.

株式会社エムダブルエス日高
機能訓練士
對馬 佳奈さん

東洋医学専門学校 2018年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

株式会社エムダブルエス日高
機能訓練士
對馬 佳奈さん

東洋医学専門学校 2018年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

「身体を動かしやすくなった。」と言っていただけることにやりがいを感じます。

「身体を動かしやすくなった。」と言っていただけることにやりがいを感じます。

 仕事内容は、デイサービスの利用者の状況に合わせた「計画書の作成」や「訓練の実施」です。デイサービスには、加齢や病気による機能低下により、日常生活の動作が困難な方が多くいらっしゃいます。日々の訓練を通し、「以前よりスムーズに歩けるようになった。」「身体を動かしやすくなった。」等の言葉を直接言っていただく機会があり、やりがいを感じます。

 高齢化社会が進み、介護サービスの需要が今後も増え続ける中、介護業界は人手不足が深刻な問題となっています。日常生活で大変な思いをしている高齢者を少しでも助けたいと思い、介護施設への就職を目指しました。 また、弊社は、従来のデイサービスとは異なる取り組みをしており、利用者様が主体となりプログラムを選べる点に魅力を感じ、入社しました。

 今後の目標は、現場での経験を積み、介護福祉士やケアマネージャー等の資格を取得して仕事のスキルアップをすることです。

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02.

02.

高柳整形外科歯科クリニック
柔道整復師
五味渕 恋さん

東洋医学専門学校 2017年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

高柳整形外科歯科クリニック
五味渕 恋さん

東洋医学専門学校 2017年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

治療を通して、患者様から笑顔や感謝の言葉をいただいた際に喜びを感じます。

治療を通して、患者様から笑顔や感謝の言葉をいただいた際に喜びを感じます。

 仕事内容は、患者様からお話を聞いて治療内容を確認したり、手技療法を行ったりしています。治療をして、患者様の笑顔が見れた時や感謝の言葉をいただいた時に力になれた気がするため、嬉しく感じます。

 この仕事を目指したきっかけは、高校時代、弟が骨折をして接骨院のお世話になったことです。丁寧に、怪我や気持ちの対応をしてくださった接骨院の先生の姿を見て、先生のように「誰かの力になれるような仕事」がしたいと思い、「柔道整復師」を目指しました。

 現在のクリニックに就職した理由は、専門学校の紹介で見学に行った際に、先輩方に親切にしていただき一緒に働きたいと思ったからです。また、先輩方からお話を聞いて、自分のやりたいことができる環境であると感じ、入社を決意しました。

 学生の頃に学んだことや研修で得た知識が現在の仕事に活きています。しかし、現在までに得た知識だけが、治療に必要な知識の全てではないため、今後も患者様の力になれるように精進したいと思います。

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03.

03.

株式会社エムダブルエス日高
柔道整復師
栗原 浩彰さん

東洋医学専門学校 2009年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

株式会社エムダブルエス日高
柔道整復師
栗原 浩彰さん

東洋医学専門学校 2009年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

利用者の方と長くお付き合いすることができやりがいを感じます。

利用者の方と長くお付き合いすることができやりがいを感じます。

 現在、施設の管理業務と広報・マーケティング・機能訓練指導員の教育に携わっています。機能訓練をするということは、治療とは目的が異なり1人の利用者と長く関わることができます。その点が、自分に合っているためやりがいを感じます。 接骨院勤務を経験した上で、自分の適性に合った働き方ができ、自分が関心を持って勉強したことを会社の中で活かせることに魅力を感じます。

 弊社で勤務する前は、接骨院で勤務していました。 当時、柔道整復師が介護分野で機能訓練指導員として働けるようになりました。 接骨院での治療が嫌いなわけではありませんが、学校で学ばなかった介護分野での働き方に関心を持ちました。 そこから調べていくと、医療・福祉の中でも特に自立支援(良くすること)が大切だと知り、今後は、柔道整復師が介護分野で活躍することに伸び代があると感じたため現在の仕事を目指しました。

 今後の目標は、「アフターコロナについて」「2024年の医療・福祉法の同時改定」に向かうことです。 自立支援・科学的介護というキーワードが取り上げられている中、柔道整復師がどのように活躍できるのか、可能性を追求したいと考えています。

 柔道整復師は、接骨院だけではなく様々な活躍の場があります。 柔道整復師を目指している方は、多様な場所で資格を活かした働き方ができるように視野を広げて共に頑張っていきましょう。

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04.

04.

かたぎり新里接骨院
柔道整復師
片桐 浩希さん

東洋医学専門学校 2012年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

かたぎり新里接骨院
柔道整復師
片桐 浩希さん

東洋医学専門学校 2012年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

やりがいは、患者様から「良くなったよ!ありがとう!」と、
お礼の言葉をいただくことです。

やりがいは、患者様から「良くなったよ!ありがとう!」とお礼の言葉をいただくことです。

 仕事内容は、各種保険取り扱い、パーソナルトレーニング、予防トレーニング、EMSトレーニング、骨盤矯正、骨格矯正、整体です。自営業で、2018年に開院しました。仕事のやりがいは、患者様から「良くなったよ!ありがとう!」と、お礼の言葉をいただくことです。

 学生時代に怪我をすることが多く、私のような経験を現代の学生たちに経験して欲しくないと思い、予防と治療ができる柔道整復師になりました。

 今後も、当院のコンセプトでもある【心と身体の拠り所】を忘れずに、1人でも多くの方の身体の悩みを解決したいです。

 柔道整復師(スポーツトレーナー)を目指す方は、国家試験を取ったところからがスタートです。柔道整復師は、活躍できる場所が多岐に渡ります。自分が、柔道整復師としてどのような分野で活躍したいのか目標を持ち、そこに向かって頑張ってください。

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05.

05.

かたぎり新里接骨院
柔道整復師
佐藤 真人さん

東洋医学専門学校 2012年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

かたぎり新里接骨院
柔道整復師
佐藤 真人さん

東洋医学専門学校 2012年卒業
(現:中央スポーツ医療専門学校)

身体の痛みで悩まれている方が、痛みが取れた時に喜んでいる姿を見ることです。

身体の痛みで悩まれている方が、痛みが取れた時に喜んでいる姿を見ることです。

 仕事内容は、骨折や脱臼、捻挫や筋肉を痛めてしまった方に対しての施術を行うことです。また、スポーツをしている方のパフォーマンスアップやトレーナー活動も行っています。

 仕事のやりがいは、身体の痛みで悩まれている方が、痛みが取れた時に喜んでいる姿を見ることです。また、患者様の症状に対してどのように対処したら症状が良くなるのかを考えることが楽しいです。 また、来院してくださるスポーツをしている学生が、大会での良い結果を報告していただけると、とても嬉しいです。

 私は、小学生から高校生までスポーツをしておりました。 スポーツがとても好きだったため、将来は、スポーツに関わる仕事がしたいと考えていました。学生時代にスポーツで怪我をした時、接骨院に通院していたことを思い出し、私も「柔道整復師」になりスポーツで怪我をした方々の治療を行い、力になりたいと思いました。

 柔道整復師という資格は、様々な場所で必要とされています。 整骨院や整形外科、スポーツトレーナーやデイサービス等、選択肢が色々あります。スポーツに携わる仕事がしたい方や人と関わることが好きな方、人の身体を良くするサポートがしたいと考えている方にとてもオススメな職業です。