医療事務職として活躍している先輩にお話を聞きました!

医療事務職として活躍している先輩に
お話を聞きました!

01.

01.

済生会前橋病院
医療事務職
川田 伸之さん

中央情報経理専門学校 2013年卒業

済生会前橋病院
医療事務職
川田 伸之さん

中央情報経理専門学校 2013年卒業

シビアな医療現場。
他職種との連携により仕事のやりがいを感じます。

シビアな医療現場。
他職種との連携により仕事のやりがいを感じます。

 医療事務員は、「病院の顔」と言われることが多いです。窓口にいる印象を持たれがちですが、それ以外にも多岐にわたる業務を行っています。幅広い業務内容があり、とてもやりがいのある職業だと思います。また、医療現場はシビアで緊張感のある場面が多いため、医療事務員としての業務も慎重に行わなければならない部分があります。しかし、その分医師や看護師などの他職種との関わりがあり、やりがいを感じています。

 この仕事を選んだきっかけは、医療業界で働く母の影響で、幼い頃から医療業界の仕事に興味があったことです。そして、高校時代、パソコンスキルを身につけていく中で「診療情報管理士」という仕事を知り興味を持ち、中央情報経理専門学校に進学しました。

 医療事務を目指す方は、パソコンスキルは必須だと考えます。 スマートフォンやタブレットの操作は当たり前のようにできる時代ですが、パソコンを効率よく操作できる方は多くいません。 学生のうちからExcelやWordの練習、タイピング入力、電卓の操作は強化しておくと現場に出た際に活かすことができると思います。

▶︎学べる学校はこちら

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02.

02.

済生会前橋病院
医療事務職
堀米 真衣さん

中央情報経理専門学校 2020年卒業

済生会前橋病院
医療事務職
堀米 真衣さん

中央情報経理専門学校 2020年卒業

患者様からの感謝の言葉が仕事のやりがいです。

患者様からの感謝の言葉が仕事のやりがいです。

 毎日、多くの方と関わるため、学ぶことや反省することがたくさんあります。学生の時には感じなかった責任感の重さやコミュニケーションの大切さを感じています。そのような中、患者様からの感謝の言葉や、教えていただいた仕事ができるようになると仕事のやりがいを感じます。また、目標にしている先輩方が近くにいることで、向上心を持って仕事に取り組むことができています。

 事務職を目指したきっかけは、祖父が営んでいる商店の手伝いをしており、パソコンでの作業が好きだったからです。事務職の中でも医療事務を選んだ理由は、父が交通事故にあった際に病院の方々が励ましてくださり救われた経験があり、私も病院で働き誰かの役に立ちたいと思ったからです。

 入社して間もないため、迷惑をかけてしまうことがありますが、日々成長できるように向上心を持って仕事をしたいと思います。患者様や病院のために自分ができることを精一杯行い、少しづつ恩返しをしていきたいと思います。

 医療事務を目指す方は、勉強が大変だと感じることが多いと思います。しかし、日々の勉強の積み重ねが大切であることを働いている中で実感しているため、精一杯頑張ってください。応援しています。