CANの教育について「飼育管理編」 | 中央動物看護専門学校

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CANの教育について「飼育管理編」

お知らせ 動物飼育学科

中央動物看護専門学校では、ファミリー動物の飼育管理を当番制で実施しています。動物と関わる仕事をする上で、動物の飼育管理は必須です。学生たちは日々変化する動物たちの様子を観察し、適切な飼育管理ができるようになるため頑張っています!

5月より1年生が飼育管理メンバーに加わりました。本校の教育方針である「やってみて考える」に則り、実際に飼育管理を体験してから、振り返りの中でどのようにスキルアップをするか。効率の良い飼育管理とは。を常に考えています。

2年生は先輩としてどのような説明の仕方がよりわかりやすく伝わるかを勉強しています。そのため、2年生は各班で班長を決めてその日の飼育管理全体をマネジメントします。月に1度の班長会議では、各班の課題や状況を共有して問題を解決しています。企業における店長会議と同じような位置づけです。

飼育管理を通じて、1年生と2年生が自然と関わるので本校は学年を超えたコミュニケーションが発生します。1年生と2年生がそれぞれの悩みを相談し合ったり楽しそうに雑談をしている姿をよく見かけます。

これからもファミリー動物たちの生活の質を向上させ続けたいと思います。

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