新着情報

みなさん、こんにちは。

データを分析・活用して、”一目置かれる会社員”を目指す

中央情報経理専門学校の情報ビジネス学科です。

 

情報ビジネス学科２年生は、後期１０月より企業連携授業が

始まりました。企業連携とは、”学校と様々な企業が連携して

行う授業であり、より実践的なスキルを身に着ける”ことが

できます！これこそ、専門学校ならではの授業といっても

良いのではないでしょうか。

現在の２年生は、ITデザイン専攻と経営経理専攻に分かれており

各専攻別に企業ご協力のもと実習を行っています。

今回は、経営経理専攻の連携授業の様子を伝えます！

マーケティングの実践的な学びをさせていただいているのは

渋川市にある企業、グローバルピッグファームさんです。

日本一の養豚を目指した「和豚もちぶた」の育成・販売など

養豚に関する最新情報の発信などを行う企業です。

 

授業では、本社へ伺い企業の取り組みや工場見学を

させていただきました。徹底した衛生管理に大変

驚きました。そのあとは、

実際に“和豚もちぶた”の試食を体験しました。

初めて体験する瑞々しさと良質な脂身に感激!!!

まずは、しゃぶしゃぶで塩のみの味付けでいただきました。

そしてグローバルピッグファームの目指す美味しい豚肉の定義を伺い、

自社データを公開していただきました。

　　

売れ筋の商品や、購買層から顧客が求めている価値をまとめていき

今後、有効な売り上げを上げる施策を考えていきます。

具体的な企画を提案し、思い描いた施策にチャレンジするところまで

授業は続きます！お楽しみに。