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学校からのお知らせ
H31.卒業研究発表会を行いました。
2019.02.26 - tue
2019年2月25日(月)に、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)にて中央情報経理専門学校の卒業研究発表会が行われ、無事終了しました!
当校の卒業研究は、各学科・各コースがこれまでに取り組んできた内容の集大成として取り組みます。
今回の発表会は、各コース・クラス内で選抜された代表チームによる成果発表会。
各チームとも、各分野での専門知識に裏付けされた素晴らしい発表でした。
※ページ下参照
また、今年は1年生も見学として参加。質疑応答のタイミングでは1年生からも意欲的な質問があがり、来年への期待も高まるものとなりました。
【各代表チームの発表の様子】
各コースの発表内容を紹介します。
耳にしても詳しく知る事のない「ふるさと納税」について会計知識を交えて詳しく発表してくれました。身近な内容で、分かりやすく理解できる内容でした。
人が購入に至る心理に対して、デザインの視点やAIDMAの法則などを交えての研究。総合的に学んできた情報経理ならではの視点での発表でした。
皆さんがなじみ深い「ソーシャルゲーム」を通して、擬似サーバー立ててのネットワーク構築について研究したとのこと。実機でのデモプレイありの本格的な発表でした。
地図機能を搭載したアプリの制作への挑戦。添付資料には制作したアプリのインストールを案内する広告を付けての案内もあり、本格的な発表となっておりました。
災害時に活躍する「災害派遣医療チーム」についての研究発表。各医療機関でどのようにとらえているのかなど、実際の調査に基づいたリアルな研究発表となっておりました。
医療事務で実践で役立つノウハウを、現地調査しての発表。現場ならではのリアルな意見が具体的にまとまっており、とても実用的な研究発表でした。
皆に役立つ知識などや、意外と知られていない調剤師の仕事内容をまとめた研究発表でした。お薬手帳持参での割引があることや、病名を付けたりすることもあるなど、興味深い内容でまとめておりました。
「提供される側から、提供する側に立つ」の視点を身に付けるため、旅行会社様監修の下、卒業旅行の企画・運営を実施し、得た知見についてまとめておりました。体験を通してのリアルな研究発表となっておりました。
柔軟性について、実際のプラクティスも交えた研究発表。実際に数か月トレーニングした結果、どれくらいの変化があったかなど、興味深い内容に仕上がっており、質問も多くされておりました。
企画から脚本・演出・実演まで、すべてを自分たちの力で制作。会場で本番実演としての発表。大道具から音響まで、すべてをこの日のために準備しての発表でした。感動と笑顔を、皆に与えてくれました。