新着情報

みなさん、こんにちは。

医療事務、医師事務、診療情報管理士を目指す医療福祉秘書学科です。

 

キャリアデザインゼミのセミナーでは、志摩市民病院（三重県志摩市）の

院長、理学療法士、社会福祉士、医師事務作業補助の方々から

「医療事務として患者さまや病院のためにできること」というテーマでお話を聞きました。

 

 

 

 

 

志摩市民病院はテレビ番組でも話題となった病院です。

退職する職員が相次ぎ、年間７億円もの赤字経営であったにも関らず、患者さまや職員など地域の方々から愛される奇跡の病院へ復活を果たしました。

院長先生をはじめとする職員の方々が大きな夢を持ち、目の前の患者さまのために何ができるのかを真剣に考え、患者さまや家族と本気で向き合うからこそ、そこにはこれからの日本の医療のあるべき姿がありました。

 

学生たちは感銘を受け、この春、三重県にある志摩市民病院で実習を申し込んだ学生もいます。

３月２５日（土）のオープンキャンパスでは志摩市民病院の講演内容を盛り込んで実施します。

院長先生も、職員のみなさんも本当に素敵な方々なのです。

 

 

志摩市民病院の医療従事者のように患者さまの幸せを一番に考えられる

医療事務、医師事務、診療情報管理士を中央情報経理専門学校の学生たちは目標としていきます！！