資格取得&実績

中央情報経理専門学校のカリキュラム・支援体制の充実の結果です!

税理士試験
税理士になるためには、会計科目2科目(簿記論及び財務諸表論)、税法科目3科目(所得税法・又は法人税法〈どちらか1科目〉、相続税法・消費税法又は酒税法・国税徴収法・住民税又は事業税・固定資産税〈2科目〉)の合計5科目合格が必要となります。
税務のスペシャリストとして、「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」の3つの独占業務を行います。個人や企業の依頼に応じて、税務署への税金の申告や納税手続きの代行業務を行う、税務のエキスパート。税金には所得税・法人税・相続税・贈与税・消費税・事業税・固定資産税…などさまざまな種類があります。また、会計帳簿の記帳や決算書の作成、会計関係の指導や相談にも携わります。最近では各社業務の合理化が図られていることから、税理士に求められる役割も多様化しています。

●税理士科目試験(合格科目)
 簿記論/財務諸表論/法人税法/相続税法/消費税法

210合格(過去22年のべ人数)

税理士試験日本商工会議所 簿記検定 1級
簿記検定の最高峰であり、商工会議所では「極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析をおこなうために求められるレベル」とされています。
すなわち「経営管理のプロ」であるといえます。日商簿記1級合格者は極めて高度な会計知識を有し、経営管理や分析を行う能力を持ち合わせた会計に関するスペシャリストだと言われます。
誰でも簡単に手にできる資格ではないからこそ、取得することで得られる能力や評価、活用できる場面が多数あります。
また、合格者には「税理士試験」の受験資格が付与されます。

161合格(過去22年のべ人数)

全国経理教育協会 簿記能力検定 上級
全国経理教育協会が主催する簿記検定の最高峰。学習範囲は日商簿記検定1級と同様であり、日商簿記検定1級同様に合格者には税理士試験の受験資格が付与されます。全経簿記は経理担当者や会計専門職を目指す方の資格ですが、おおまかに上級は上場企業の会計内容を学びます。

146合格(過去22年のべ人数)

診療情報管理士 一般社団法人 日本病院会主催
「診療情報管理士」とは、医療機関における患者さまの様々な診療情報を中心に人の健康(health)に関する情報を国際統計分類等に基づいて収集・管理し、データベースを抽出・加工・分析し、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種です。
診療情報管理士は、諸外国ではHealth Information Manager(HIM)と呼ばれ、近年、多くの国々でも育成が進んでいます。日本でも、医療機関におけるデータ管理と活用は医療の質の評価と適切な医療政策の構築のために必須のものとなっています。診療報酬上においても診療録管理体制加算が導入され、病院機能評価などへの関与が求められ、診療報酬支払制度(DPC/PDPS〈診断群分類別包括支払制度〉)、がん登録推進法、医療事故調査制度など診療情報管理士が関係する重要な制度も多く、今後のさらなる活躍が期待されています。
【受験月】2月(年1回実施)【全国合格率】(約)60 %
合格率データ
過去4年間合格率平均
診療報酬請求事務能力認定試験 公益財団法人 日本医療保険事務協会主催
合格することにより、現場レベルの知識・スキルを持っているとみなされ、大規模病院に就職を考えているなら必須資格であり、採用の決め手ともいわれている資格。医療事務資格の中では唯一、厚生労働省が後援、医療事務系資格の最高峰と呼ばれています。
【受験月】7・12月(年2回実施)【全国合格率】(約)30 %

過去2年間合格率90.3%

医療事務管理士技能認定試験 医科 技能認定振興協会主催
医療保険制度や診療報酬(治療費・医療費)の仕組みを理解し、医療現場をサポートする人材になるために必須。結婚・出産・育児後も再就職しやすい医療事務員としてクリニック・医院で活躍するために必要なスキルを証明する資格です。
【受験月】1・3・5・7・9・11月(年6回実施)【全国合格率】(約)60 %

診療情報管理選考進学
5年連続取得率
100%

医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト)検定試験
技能認定振興協会主催
診断書や処方せんなどの文書作成、電子カルテの代行入力などを行うために必要な資格です。大規模病院ではドクター1名に医師事務作業補助者1名が理想となりつつあるため、今後さらなる求人拡大が見込まれています。
【受験月】1・3・5・7・9・11月(年6回実施)【全国合格率】(約)60 %

診療情報管理専攻進学
5年連続取得率

100%

日医IT認定試験 日本医師会ORCA管理機構主催
日本医師会が提供するレセプトコンピュータ・電子カルテ・レセプト請求の操作・設定ができることを証明する資格です。医療のIT化に伴い、医療機関ではレセプトコンピュータや電子カルテ等のシステムが導入され、院内・院外、他の医療機関とのネットワーク化が進んでいるため、これらの院内システムについて学びます。
【受験月】随時

本校合格率100%

Microsoft® Office Specialist (MOS)
Word・Excel®・PowerPoint・AccessなどMicrosoft® Office のアプリケーションソフトをコンピュータ上で操作する実技試験。学校生活やビジネスで必要となるさまざまな機能を効率的に使いこなすパソコンスキルを習得でき、世界共通の認定証によって国際資格としてアピールできます。近年、医療業界でもMOS資格に注目が集まっています。資格取得だけでなく、対策学習でパソコンを使う実務力を養うことができます。社会人に必須の資格なので、就職活動での実力アピールにも役立ちます。複数のアプリケーションを使いこなすスキルを証明する「マイクロソフト オフィススペシャリスト マスター」の称号取得も目指します。
【受験月】随時

R5年度生合格率92%