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学校長の部屋
平成29年度同窓会開催される
2017.06.26 - mon
平成29年度中央情報経理専門学校同窓会理事会・総会が開催されました。
理事会・総会では、開会に続き、光山喜一郎会長(昭和48年卒、光山会計事務所所長)の挨拶、学園代表として有坂中央学園の中島利郎理事長の挨拶、学校代表として学校長の挨拶がありました。議事としては、平成28年度事業報告、決算報告及び平成29年度事業計画、予算案の審議が行われました。
本校の学生は、卒業すると高校時代と同様に本校の同窓会に入会します。
本校の同窓会は、会員相互の親睦と向上を図り、母校の発展に寄与することを目的としています。同窓会は、入会金、終身会費、寄付金等をもとに、現役学生への各種支援、卒業生への学園新聞の送付、学校運営にさまざまな支援活動を行っています。
本校を卒業する学生にとっては本校が「母校」となります。
母校の意味は、生まれ育ったところ。また、母港の場合は、帰るべきところの意味があります。卒業後、学校に来て職場の様子などを報告に来る卒業生がいます。
特に、学園祭「かわせみ祭」には多数の卒業生が来場します。同期や先輩、後輩と語らいに花が咲きます。ぜひ母校とのつながりを持ち続けてほしいと思います。
中央カレッジグループの卒業生総数は、33,767名(平成27年度までの74年間)です。卒業する多くの学生は県内就職がほとんどですので、同じ会社に就職している場合もかなり多いと思います。
本校を卒業すると、職場や地域社会で本校の同窓生や中央カレッジグループの卒業生がかなりいるのではないでしょうか。
ぜひ本校の同窓生として、グループ校の卒業生として、同期・先輩・後輩との人間関係の広がり、人的なつながりを大切にして生活していただけたら素晴らしいことだと考えています。