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薬と販売のプロを育成する医薬販売学科です。

キャリアデザインゼミの時間にマーケティングについて学びました。

 

「風が吹けば桶屋が儲かる」は昔のことわざです。

 

風が吹けば土ほこりが舞い

土が目に入り目が見えなくなる

目が見えない人は三味線引きとして生計を立てる

三味線は猫の皮でできているから猫が減る

猫が減ればネズミが増える

ネズミが増えれば桶をかじられる

結果、桶屋が儲かる

という話です。

 

一見関係のないと思われるところに影響が及んでいますが、

結果的に因果関係が生じており、マーケティングにも繋がる話です。

 

このことわざのように連想を行い、学生達に終着点を出してもらいました。

結果、こうなりました↓

 

販売、そしてSDGｓの学習をしてきた学生ならではの発想ではないでしょうか。

 

医薬販売学科は薬、化粧品、パソコン、マナー、販売について学んでおります。

販売戦略を考えるトレーニングも行っています。

 

11月12日のオープンキャンパスではマーケティングについて体験学習を予定しています。

一緒に談笑しながら勉強しましょう。

ご興味ある方はぜひ、医薬販売学科に足を運んで頂けたらと思います。