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このたび昨年8月に実施された第67回税理士試験の結果が発表されました。

中央情報経理専門学校高度会計学科の学生が、簿記論は7名中7名合格（合格率100％）、財務諸表論は9名中7名合格（合格率77.8％）という驚異の合格率を上げました。

全国合格率は簿記論14.2％、財務諸表論29.6％でした。

 

合格した学生に、これまでのひたむきな奮闘努力に「合格おめでとう」の賛辞を贈ります。

こうした難関の国家試験の合格は、本人の努力はもちろんのこと、仲間や家族の支えがあったことでしょう。

そして何より、中央情報経理専門学校ベテランの先生方の指導力が大きな力になっていることと思います。

 

法人税法、消費税法、相続税法は残念ながら合格者を輩出することができませんでした。しかし、合格圏内に近いＡランクがそれぞれ5名、6名、1名とあと一歩のところでした。

 

進級年次の学生は、悲願の「税理士試験現役合格」に向けて精進して欲しい。

卒業する学生は、就職先の税理士事務所などで残りの税法科目の合格を目指して欲しい。

そして、職業会計人の税理士として活躍されることを切望します。

 

もしこの「学校長の部屋」をご覧の高校生・大学生そして社会人の方で税理士を目指したい方は、税理士試験の指導実績が豊富な中央情報経理専門学校へお問い合わせください。お待ちしています。