新着情報

ヒト・モノ・カネ・情報に強い登録販売者を育成し、

最速で店舗管理者を目指す医薬販売学科です。

 

医薬販売学科で取得可能な資格についてご紹介いたします。

 

・登録販売者

登録販売者とは、2009年の改正薬事法により誕生しました。

『第2類医薬品』『第3類医薬品』の販売を行うための専門資格です。

薬剤師が不在でも一般用医薬品販売ができる専門家として、

医薬品を販売するお店では必要とされる資格です。

一年に一度の試験合格と、2年間1920時間以上(1日当たり4時間でクリア)の

実務経験を積むことで一人前の登録販売者になれます。

 

登録販売者の魅力は必要とされる戦力になれることと、

資格手当が付きお給料が高くなることです。

需要がある職種のため就転職時にも有利な資格といえます。

 

・日本化粧品検定

化粧品の専門家を目指す検定であり、一年に二度試験のチャンスがあります。

化粧品を正しく使うための知識や、化粧品の原料や特性を理解し、

販売の際に的確なアドバイスができるよう知識を習得します。

ドラッグストアやデパート、エステサロン等で活かせます。

 

医薬販売学科ではその他、販売業界に活かせるリテールマーケティング、

サービス接遇検定、調剤薬局で活躍できる調剤事務管理士など、

取得可能な資格がたくさんあります。

また、様々な分野で活かせるパソコンスキルを磨くこともできます。