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医薬販売学科からのお知らせ

就職先は幅広い

2021.10.13 - wed

みなさんこんにちは。

ヒト・モノ・カネ・情報に強い登録販売者を育成し、

最速で店舗管理者の育成を目指す医薬販売学科です。

 

医薬販売学科では登録販売者の合格を目指すことはもちろん、

販売の専門知識であるリテールマーケティング、事務作業に強くなるパソコンスキル、

サービス業としてのマナーや一般常識など、社会人として即戦力になるための

カリキュラムを用意しています。

 

今回は就職可能な業種をご紹介します。

 

・医薬品販売業

 ドラッグストア、ホームセンターなどの医薬品販売のプロとして活躍できます。

 医薬品を販売する店は『店舗管理者』を置くルールがあり、

 薬剤師か登録販売者が務めることになっています。

 

・調剤薬局

 調剤薬局事務として、処方箋の受付、レセプト作成、会計業務など薬局運営に関わり、

 医薬品の知識を活かし薬剤師のパートナーとして活躍できます。

 最近では医薬品の配達サービスという新しいシステムを導入する調剤薬局が増えており、

 今後も成長が期待される業界です。

 

・配置薬業

 江戸時代から続く配置薬業。お客様宅や会社や事業所を定期的に訪問し、

 使用した置き薬の料金を精算し、新しい薬を補充する昔ながらの販売ですが、

 たくさんの人とふれあうことができる業界です。

 医薬品登録販売者の資格が存分に役に立ちます。

 

・医薬品ネット販売業

 医薬品の販売サイトでは、購入者に情報提供を行うため現在勤務中の薬剤師、

 登録販売者の名を掲示する必要があります。

 医薬品登録販売者の資格はもちろん、ワード、エクセル、パワーポイントなど

 パソコンスキルも活かせます。

 

・美容部員

 日本化粧品検定の資格を活かし、ドラッグストアやデパートの美容部員として活躍

 できます。ハーブやサプリメントの知識も役立ちます。

 また、接客のプロとしてサービス接遇検定の資格を活かすことができます。

 

・製薬会社、食品会社

 製薬メーカーの営業職や相談窓口業務では医薬品の知識が必須です。

 栄養や食品表示についても学ぶので食品会社でも活躍することが可能です。

 パソコンスキルや簿記などデスクワークで活かすことができます。

 

以上のように幅広い職種を目指せるのが医薬販売学科の特徴です!