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中央情報経理専門学校では、３月２７日にフィールドワークの全体発表会が実施されました。フィールドワークは、来年度就職活動のある学生を対象とし、各学科の特色を活かした実地体験や調査を基にプレゼンテーションを行い、これからの就職活動につなげていくというものです。保育福祉学科からは２年生６名の学生が代表チームとして発表に臨みました。保育福祉学科では、子どもに関わる内容をテーマとし、子ども服の特長や年齢発達に合った子ども服についての発表をしました。学外に出て、実際の服や靴を手に取ったり、子育てをしているお母さん方に聞き取り調査を行うなどして、わかりやすく絵やグラフにまとめたり笑顔でプレゼンテーションしたりしたとことが結果につながったようです。多くの人前でプレゼンテーションするという経験は簡単ではありませんでしたが、繰り返し練習し、発表者以外の学生からのバックアップをもらいながらの最優秀賞になりました。この経験は５月からの実習、その後の就職活動に必ず活かされるはずです。