SDGsの取り組み
中央高等専修学校の母体である中央カレッジグループは昨年創立80周年を迎えました。 80周年記念として様々な事業を実施しましたが、その中にSDGs達成に向けた取り組みがありました。 中央高等専修学校として取り組んでいることをご紹介ます。
SDGsカードゲーム「2030SDGs」
そもそもSDGsとはなにか、 生徒1人1人が理解を深めるため講義を受講。 SDGsをテーマにしたカードゲーム「2030SDGs」を使用し、 公認ファシリテーターからSDGsの成り立ちや世界が抱える問題などを学習しました。 与えられたお金や時間を使って目標達成を目指し、2030年までの道のりを体感するカードゲーム。 “なぜSDGsが必要なのか”そして“SDGsによってどんな変化や可能性がもたらされるのか”を体感的に理解するゲームです。
発想法・ディスカッション
SDGsの理解を深めたら、実際にSDGs達成に向けてなにが出来るのかをクラス単位で発想法やディスカッションで考えます。 クラスで出された案を取りまとめ、学校としての取り組みを決定します。
思いついたアイデアをどんどん書き出していき、グルーピング。その情報をもとに、 SDGs達成に向け学校としてどのような取り組みを行っていくかを決定します。
STEP2で決めた取り組みを実際に行っていきます。その他にも独自に様々な取り組みを行っていきます。
前橋校
地域清掃
通学路をはじめとした学校周辺のゴミ拾いを行いました。
使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収
職員室や各トイレに使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収BOXを設置
Tシャツでエコバッグ作り
着なくなったTシャツをハサミのみでリメイクしエコバッグを作りました。
ペットボトルキャップ回収
ペットボトルキャップからワクチンを作る運動を行っています。
活動状況を発信し、SDGsの輪を広げていきます。