今日は、農業でのドローンの活用を紹介します。
「空を自由に飛びたいな」と思ったことありませんか?
まだまだ タケコプター の実現には時間が掛かりそうですね。
でも「空を飛んでいる気分」にさせてくれる道具が登場し、身近な存在になってきました。
そう、ドローンです。
テレビでドローンを使った映像を見る機会も増えました。
ここ最近、様々な場面で実用化されているドローンですが、農業分野導入への取り組みも
盛んになっています。
ドローンに装着された高感度カメラで水田や畑を空撮し、撮影画像を分析することで生育状況を確認。また、病害虫や鳥獣被害の状況も把握します。
これにより栽培環境を改善し、収穫・出荷時期を的確に予測できるようになれば農業の魅力は増々高まります。
当校でもこのドローンを活用した農場管理に取り組んでいます。
どんどん広がるドローンの可能性を実現させられる様、フライト時間を増やしていきたいと思います。
もちろん、安全には配慮して。
牛久和弘