こんにちは。
初詣に3回行った教務の茂木です。
みなさん年末年始はどう過ごされましたか?
中央農業グリーン専門学校は、1月10日に始業日を迎えました。
昨年の12月17日からの長い冬休みを終えて登校してきた学生達の表情は、まだお正月気分から抜け出せていないようでしたが、久しぶりに会った友人や先生方と楽しそうにおしゃべりをしていました(^0^)
そして毎年、新年の始業式と共に行われるのが「成人の祝い」です。 すでに成人している学生もいますが、多くの2年生が20歳を迎えます。
そんな前途ある若者を祝う会。
それが「成人の祝い」です。
校長先生からの祝辞では、急いで結果を出そうとせず、回り道をしても良いからゆっくりとじっくりと取り組める人間になってほしいというお言葉をいただきました。
また、SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」の歌詞を例にあげ、それぞれが持っている個性を生かして自分らしく進んでほしいとお話していただきました。 それぞれが持つ良さに気付けば一番じゃなくてもいいんですね。 気持ちが楽になる言葉だと思います。
学生たちも真剣に話しを聞いています。
校長先生のありがたいお話のあとは、代表学生の一場君による謝辞の読み上げです。
これからの日本の食と農を担って社会に羽ばたいていく頼もしい学生達。
どんな大人になりたいですか?
「学生」と呼ばれる今しかできないことをたくさん経験して、なりたい大人を目指してね!!
ずーっとみんなを応援してます!!
教務:茂木