群馬の食品産業 教師ブログ

5月18日(木)に群馬大学学長の石崎泰樹先生をお迎えして行われた群馬市民大学講座で、

遅ればせながら群馬大学が食を通した地域産業を支援していることを知りました。

そして群馬県に生産拠点がある次のような食品産業のナショナルブランド(日本全国で展開している商品ブランド)も

紹介されました。

ダノンジャパン(館林市):ヨーグルト

ケロッグジャパン(高崎市):コーンフレーク

ハーゲンダッツジャパン(高崎市):アイスクリーム

サンヨー食品(前橋市):サッポロ一番味噌ラーメン

マンナンライフ(富岡市):蒟蒻畑

AGF(太田市):MAXIM

何れもそうそうたる顔ぶれで、愛用しているものばかりです。

個人的にはそれにまるか食品のペヤングソースやきそばも入れてもらいたいところですが、

紙面の都合で割愛されたのでしょう。

冗談さておき、地域資源を生かした地元の食品産業として

麺類、コンニャク、漬物、日本酒、ハム等も登場しました。

改めて群馬の食品産業は盛んであると痛感します。

食品産業には最近の健康志向に結びつく内容が目白押しです。

血糖値上昇抑制、腸内フローラ制御、ガン抑制、、、、挙げたらきりがありません。

群馬大学だけでなく、農と食に関わる本校もまた、

食品産業の益々の発達に貢献できるよう、微力ながら尽力していきたいと思います。

食品産業に興味のある方、集まれ!!

一緒に未来の食を考えましょう。

 

 

 

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