本校とファームドゥ株式会社が、職業教育連携を発表!
安全と安心、相互に体験学習や人材育成2014(平成26年)11月1日(土)
2014(平成26年)11月1日(土)中央カレッジグループの中央農業大学校と食の駅を運営するファームドゥ株式会社は、11月1日(土)に、人材育成を軸にした新しい形の産学連携を積極的に進めることとし、両者の業務連携を行うことを決めました。これは、近年の6次産業化の進展や地域における新たな産業創出が期待されていること、職業教育の高まりなどを背景に、両者の特徴を活かし、双方における体験実習の場の提供、スクール農産物の生産と提供、人材の確保と育成などを今後連携して行っていきます。産業界と教育界が手を結んで農業経営を意識した農業をリードする人材を育成することが農業を産業にするチャンスだと考えています。 11月1日(土)には、食の駅4店舗において、中央農業大学校の学生が無農薬で栽培したコシヒカリ[名称:はたちの(20歳)コシヒカリ]を6次産業化の一環で店頭販売を行いました。この日の食の駅オープン前に、ファームドゥ株式会社代表取締役 岩井雅之社長と中央カレッジグループ代表の中島理事長が職業教育連携についての記者会見を行いました。