2023年8月の日経MJ新聞に山小屋でのグルメ頂上決戦の記事がありました。
標高3000m級の高山にある山小屋で、燻製(くんせい)ピザ、ビーフシチューなど、
今までの山小屋の食事のイメージを覆すような、グルメのメニューが登場しているようです。
カフェに置かれそうなレトロなソファもあるとか。
そう言えば去年尾瀬の山小屋に泊まったとき、食事がびっくりするほど豪華なのに驚いたこともあったなぁ。
いずこで食べたアケビのツルのお浸しとか、質素な料理が美味しかった記憶は大昔のこと。
お弁当のおにぎりも、のりだとごはんが呼吸できなくて傷みやすいからと、
とろろ昆布で巻いてくれたのも懐かしい思い出。
時代は新しくなっていますね。
ところで、高山植物は採取禁止ですが、高山で栽培でき、食べても美味しい山野草は何かあるのかな。
高山での栽培キットがあれば、栽培も少しは安定するかも。
あっ、でも高山植物なら食べるよりアロマの方がいいか。
きっと、いい匂いのするアロマオイルが採れる植物があるんだろうな。
山小屋に着いたとき、その匂いに包まれれば疲れも飛んでしまいそう。