5月31日付け日経MJ新聞にべビースターラーメンの記事が出ていました。
子どものころから好きで食べていたべビースターラーメン。
パッケージにデザインされているキャラクターはホシオくん。
既に3代目で、2017年生まれだとか。
懐かしいキャラクターはレトロ感漂う昭和のもの。
パーッケージには10円、20円と書いてあり、時代を感じさせます。
このパッケージの変化には販売先が駄菓子屋からスーパーマーケットやコンビニに変わったことと関係があるようです。
また、少子化や駄菓子屋の減少でべビースターラーメンの売上が落ち込むのを防ぐために大人もターゲットに入れ、
~ べビースターラーメンを使ったレシピの開発
~ 外食産業、お酒やスニーカーとの異色コラボ
~ タンパク質やカルシウムなどの栄養素を含んだ健康路線など、
様々な販売戦略を展開しています。
たかがべビースターラーメン、されどべビースターラーメン。
奥の深さを感じさせる企業の取組です。
また、べビースターを探せというゲームもあります。
https://www.oyatsu.co.jp/enjoy/sagase/
落としたべビースターと同じ形のものを見つけるのですが、こちらは挑戦したもののギブアップ。
全部同じ形に見え、ヒントも使ったのですが難しかった。
商品が愛されるように工夫を凝らしているべビースターラーメン。
今後の展開に目が離せません。